油彩と私 4
初めて写真を見ながらピースケの絵を描いた時のことはお恥ずかしながら何も覚えていません。ただ無心に描いていました…というより絵と格闘している感じでした。何をどうやって描いていくのか、どんな色を重ねていくのか、なんて全くわからないまま写真と師匠のアドバイスだけを頼りに描いているのですから、余裕なんぞ全くありませんでした。
でも、筆を動かして少しずつ形になっていくにつれてなんかわからないけど楽しくなってきたのは事実でした。そして…完成した時の心地よさと充実感は今までに感じたことがないものでした。
また、その時に初めてわかったことなのですが、油彩は間違っても修正ができるのです。
これなら苦手だった絵も描けるかも…なんて
大それた考えを抱きながら現在に至っています(^-^)
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